
このセッションは『本気で目覚めに向かって進む』ためのセッションです。
私たちは、すでに旅に出ており、帰り方が分からなくなっている状態です。
- 自分はいったいどこから来たのか?
- 自分はいったい誰なのか?
- 何が本当のことなのか?
が「分からない」状態になっています。
これが、帰り道が分からなくなっている放浪者である印です。
そのため、このセッションでは「旅先から故郷への回帰」を目指します。
セッションでは

- 思考による知識ではなく、ワンネス(宇宙、神、愛)からもたらされる智慧を活用している状態にしていく
- 法則を理解し、法則に沿って生きるようにしていく(通常は法則を誤用し、法に逆らって生きている)
- 何が幻想で、何が真実なのかを理解していく
以上によって「私はだれなのか?」を体感的に理解していくことを目指します。
(目覚めていくに当たって「私は誰なのか?」という認識を修正しないといけないため。)
本質的に言語を超えた変化であるために文字での表現が難しいですが、正しくプロセスを理解し、実践すること。
そしてそれによって「本質的な」変化を目指します。
(表面的な変化ではなく、本質的な変化を目指します。)
このセッションでしかお伝えできないこと

人が目覚めに向かう場合、様々な真理を理解していく必要があります。
(と言っても、その様々な真理は最終的にはたったひとつの真理であることが理解されます)
それは大抵の場合、たくさんの実践を通して分かってくることです。
そのために、レッスンを一緒に実践していきます。
通常の一方的な発信(メルマガ等)では、受け取り手の反応が直接見れないために『受け手の理解が順調に進捗しているか?』が分からないという状況になります。
なので通常の発信で伝える内容は浅いメッセージに限定せざるを得ません。
こういった理由から、通常の発信ではお伝えできない、セッションでのみお伝えできることがあります。
(また、単発のセッションでは時間が足りずに伝えきれない領域のこともこちらのセッションではお伝えしていっています。)
深い真実ほど言語を超えたものなので、その人が少しずつ「直接理解」して腑に落ちていくものになってきます。
また、言語を超えたものほど誤解されて伝わる可能性も高くなるため、
「誤解なく正確に伝わっているか?」をとても丁寧に見る必要がありますし、そうしたいと思っております。
そういった理由もあって、このセッションの形が用意されました。
※遠方にお住まいの方でもZOOMで進められます
目覚めの旅路・ロードマップ

目覚めは感覚を通じてしか開いていけません。
だからこそ、その感覚を開くプロセスを開始しますが、その前に知っておく必要のある知識があります。
- ”わたし”という存在の正体
- なぜ、うまくいかないのか
- 目覚めるとは一体どういうことなのか
こういったことをまずは理解する必要があります。
回帰するための全ては”理解”から始まります。
目的地と移動手段を理解せずに旅に出ても、迷うだけだからです。
(実際、大抵の場合迷います)
なのでいわばこれは、回帰の旅に出るための、仕度のようなものになります。

実際にプロセスに入っていった際に、「指針」が必要になってきます。
「私はどこを目指しているのか?」
どんな時にも揺らぐことのない指針です。
その旅のコンパスとも言えるようなものを心に設定します。
それは常に
「ホーム(故郷)」
「幻想ではなく、真実」
を差し続けている指針である必要があります。
目覚めのためのプロセスの途中で、迷うこともあるかもしれません。
自我・エゴが目覚めの邪魔をしてくることもたくさんあります。
そんな時にも迷わず方向性を指し示す、内なる永遠の指針となるものが必要です。

仕度が整ったら”プロセス”を始めます。
「ある方法」をお伝えしますので、それによって日常生活すべてを目覚めるための場に変化させていきます。
これによって、日常・世界を見る視点がガラっと変わっていくと思います。
(ここは非言語領域になってきます。準備が整った方には何回分かのセッションを費やしてその方法を正確にお伝えしていきます)
普通の瞑想も必ず必要となるのですが、それとセットで実践してもらう必要があります。
その理由もセッションで直接お伝えしていきます。
(その普通の瞑想についても、誤って実践を積まないよう一緒に確認していきます)

目覚めるためには『常に今ココから離れないこと』が大切になってきますが、頭で分かっていてもなかなか難しいものです。
なのでどうやったら今にいられるのかを、2人3脚で感覚のワークで進めていきます。
また、「今ココ」にいる中で、「自分の心」への理解を完全なものにしていきます。
それによって『真実を観る能力』が育まれていくはずです。
これを備えていくと、誰かに答えを聞くという必要がなくなっていきます。
これは、
- ハイヤーセルフとのコミュニケーション
- ガイドとのコンタクト
- チャネリング
などと言われているものと本質的に同じものです。
これを練習するためには、前提として
- 「思考(自我)からの声」
- 「感覚の奥からの声」
の違いが分かるようになっている必要があるので、この段階になって身についていくものになります。
このセッションで目指しているのは『すべて自分でわかるようになること(完全な自立)』ですので、こういった直観的に真実を認識する訓練を積みます。
この段階で、エネルギーや氣と呼ばれるものもある程度コントロールできるようになっていく傾向があります。

プロセスが順調に進行すれば、真実を認識できるようになっていきます。
この世界は幻想の世界であるという証拠です。
それと同じように
「今、自分だと思っている自分」も仮りそめの自分で、
本来の自己は別にあったということが分かります。
これを頭の理解ではなく、決定的景色として自分の目で見る必要があります。
目覚めの旅路はみなルートがバラバラですが、
通るチェックポイント・そしてゴールだけは同じになるという特徴があります。
なぜなら私たちは、本当はたったひとつの同じ存在だからです。

一度目覚めの景色を見ることを”一瞥(いちべつ)”と言ったりもします。
一度その景色を見ると、真実の世界を自分の目で垣間見ることになるので、疑わなくなっていきます。
ただし疑いはなくなったとしても、この社会に属している限り、幻想の世界に引っ張られてしまう傾向があります。
そうすると、疑いはないのですが、その実感が薄れていきます。
(ただ、一度その景色を見た人は実感は完全には消えず、忘れられません。薄くなるだけです。)
その目覚めの世界から離れないようにするために、地道な実践を続けていきます。
ここからは時間の問題になってきて、SHOが案内することも少なくなってきます。
自分で分かる、ということが増えてくるはずだからです。
目覚めの旅の進め方
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目覚めの旅セッションは具体的には、下記のような旅のガイド(旅の案内)を活用して進んでいってもらっています。
- 月に2~3回ほど(回数は個人差あり)の目覚めに関するセッション
- 回数無制限のZOOMやLINE通話によるサポート
- 日常の目覚めのワーク実践と、関連した質疑応答の無制限のサポート
(ラインやメールの文字での無制限サポートに加え、必要に応じて②の無制限ZOOMを活用してもらいます)
- 人生(旅)の目的とは何か?本当に大事なこととは何か?
- 苦しみはどうして発生してくるのか(とその解決法)
- 思考とイメージが作り出す問題
- 幻想世界の仕組み(すべてをありのままに見れていない)
- この世界のすべてに実体はない
- 時間という幻想
- 偽の自分(エゴ)
- 心とは何か?を知る(思考と感情の仕組み)
- 目覚めるための実践方法
- 真実と幻想
- 目覚めの実践(中級者編)
- 頭脳ではなく直観で理解する方法
- 意識の光でマインドの闇を照らす
- 聖霊(ハイヤーセルフ)と繋がる
- 無我
※これは一つの例であり、固定型ではありません。一人ひとりの抱えている課題に合わせたオーダーメイド的に進行するので、必ずしもこの通りではありません。ここにないことを話したりすることが多々あります。逆にここに書いてあることをやらないこともあります。
目覚めの旅の参加期間

旅の参加期間は6ヶ月としています。
ただ、この期間に特に意味はありません。
なぜなら、どのくらいの期間でどの程度の理解度に達するかは全く予期できません。
当人の内面によって大きく左右されます。
- その人のそれまでの人生(過去生を含む)
- 理解の現在地
- 新しい世界を受け入れられる土壌ができているか
- 性格(業)
- その人の本気度、覚悟の深さ
等々・・・
様々な要因が複雑に絡み合って作用しますので、万人に共通して言える期間などありません。
(逆に言い切れるとしたらそれは嘘になってしまうと思います)
セッションとしては期間を6ヶ月と区切りましたが、大体の土台部分を伝えるのに最低でもそれくらいかかるという程度のものでしかありません。
むしろこれくらいの期間1対1で続けてやっと伝わるか伝わらないかの内容、という方が近いかもしれません。
目覚めの旅セッションの感想
30年以上、背負いつづけていた「罪」がありました。常にある罪悪感。善行をしても消えない後ろめたさ。妻になり母になっても何度も繰り返される同じ問題。成長しないダメな自分に幻滅し「こんな私が幸せになっていいはずがない」と思って生きてきました。
50歳を超え、子育てもひと段落ついた頃、「どうして同じ失敗を繰り返すんだろう?私の人生ってこれでよかったのかな?私、このまま死んでいくのかな?何か忘れてない?」と焦りのようなものを感じ始めました。
そんな頃、友人に誘われ自己啓発や願望実現などのセミナーに参加するようになりました。最初はそんな「自分探し」がとても楽しかったです。でも、次第にまた何をしても消えない不安感が生まれ、「何か違う。私が知りたかったのはこんなことじゃない」と、悶々とする日々が始まりました。
ある日、SHOさんのYouTubeが目に止まり、ブログを読んで驚きました。とても綺麗な文章。変に技巧的でなく、知的で透明感があって、読んでいてとても心地よかったです。メルマガを購読し、質問をしたところ、丁寧なお返事をいただきました。本当に真剣に考えて答えてくれているのがよく分かり感激しました。是非、お話したいと思い最初のセッションを受け、「SHOさんなら私の知りたいことを教えてくれる」と、思い切って定期的なセッションをお願いしました。
セッションでは、私の身の回りで起こった様々な出来事を題材に、その背景を一緒に紐解いていってくれました。実際に起こった出来事なので具体的で分かりやすく、生まれてくる感情やこの世の中の仕組みを実感として理解できるようになっていきました。
セッションを受け続ける中で、私が長年背負い続けていた「罪」という荷物も「そうだったのか…」と、やっと下ろすことができました。そして実はその「罪」自体、存在しなかったことにも気がつきました。
思えば、小さな頃からいつも自分の居場所がないように感じ、安心できる場所を探し求めて生きてきたように思います。
今やっと安心できる居場所を見つけました。
あんなに辛いと思って生きてきたけれど、今は「生まれてきて良かったな。この人生で良かったな。」って思えます。
まだまだビックリする事がありそうな気がしますが、今のところははここまでで。
E.Hさん 女性
目覚めの旅を終え次のステージ(旅)へ
この私でも目覚めることが出来るの?本当に?本当に?
目覚めは誰もに訪れるもの、だからあなたにも出来るよ。
最初のセッションでのことです。
この日から湧き上がってきた魂からの無上の喜び!3日間続きました。
穏やかな人になりたい!楽になりたい!こんな私じゃ嫌だ!
ここから私の目覚めの旅、第1回目のセッションが始まりました。
自分に自信が持てない。自分を愛するってなに?
内観する?そんなの見たくない!でも、目覚めたい・・・
そこからのスタートです。挫けそうになるとライン、電話、
ズームを駆使して根気よく辛抱強く導いてくれたSHOさん。
そんな私に神様は「全てはひとつ、全ては愛」をとても早い段階で
垣間見せてくれました。これが目覚めた世界なんだと・・・
最初の3ヶ月はコツコツ行っては引き戻し!との闘いです。
がんじがらめになっていた糸も一緒になって解いてくれたSHOさん。
何度も「闘わなくて良いんだよ。闘わないこと。そうなんだ、と流す。以上、おしまい。だよ。」
そう言われても自分と闘うのが当たり前だった長い長い年月。
でも気付けば「こんな私じゃ嫌だ」が薄れている。
3ヶ月を過ぎた頃。
SHOさんを通して、セッションを受ける人みなに贈られる神様からのプレゼントを受け取りました。
それを存分に余すところなく戴いた私。
そこからが凄かった!ジワジワと染み入ったものが愛となり
溢れ始め、目覚めた人たちがいう「愛が溢れる」が
胸の辺りからだらだらとこぼれ落ちる感覚だと解り、
思考を止め「今ここ」にいることがすぐに出来るようになり
自分に必要なメッセージはどんどん引き寄せられ
その言霊によりエネルギーが満ちてくる。
もう「こんな私じゃ嫌だ!」の私はいません。望んだ通りの私がいます。
自分を知り認め愛せたからこそ、人も愛せると知りました。
最悪とも言える状況からここまで導いて下さったSHOさん。
これからも見守っていて下さるという有難いお言葉を胸に
私はこれから独り立ちし、目覚めの旅part2へと向かいます。
旅を通して確実に目覚めること。人様のお役に立つ愛ある私になること。
それを神様とSHOさんに誓い感謝を持って旅立ちます。
M.Uさん 女性
・誰も言ってくれなかった基本(本質・大元)」をとことん教わりました。 これは実は「自分を知っていく」旅でした。
スタートラインは、自分のこり固まった常識・観念を凝ってみること。
自分の中を観察していくと、ほとんどは妄想であったことに気づき、 な~んだ~と心身がゆるんでいく。
そしてある日、基本(大元)にたどりつく。それは自分の根っこ。
この根っこを育てていくのが、日常の体験(実践)。
・そうしてくると、自分で自分をいやせるようになる。
「いやし」とは「ゆるす」こと。「こんな至らない自分」をゆるせるようになる。 自分を改善しなくていいのだという気づき。
「今この瞬間の自分を抱しめる」だけ。
「ゆるし」は究極の愛の形。
「ゆるせた自分」は愛からできていたのです。
旅のさいごには、どんな疑問にも自分で答えを出せるようになる。
つまり、「自立する」ってことです。
根っこをはれば、自立して立っていられます。
風雨にも(どんな出来事が 起きようが)柔軟にかわせる。
どんなに(現象に)揺さぶられようが、 また自分で天に向かって軸がもどせる。
それが本来の自然の姿。
動植物がそうであるように。その自然の姿を思い出すのが、目覚めの旅でした。
6ヵ月のセッションが終了したこれからは、この「木」を巨木に育てていこう
その一人ひとりの姿(存在)が周りのいやしとなり、やがては世界をいやし(愛)に包む=世界貢献になると確信しています。
H.Rさん 女性
インスピレーションやアイディア、気づきはもちろん、日常すべても宇宙からの贈り物♡
こんな風に自然に感じられるようになったのが不思議なくらい
セッションが始まった頃は、好奇心全開&固くて細かくて重たいステージに居たけど
セッションが進んでいくうちに、縁起で不安・苦しみがあふれ出すタイミングがきて
「もうこのステージから卒業したい!」「こんな苦しい想いをしたくない!」
一人泣いてわめいて、無意識に自分を攻撃しながら
藁をもすがる気持ちで助けを求めたことが、今振り返ってみると
ステージを移動する大きなきっかけになったかなって感じています
内観とはどういうことなのか
どんな種類があってどれだけの深さで行うのか
理解にも段階があって深さもあること
視点の高さやベクトルの向き、複数同時に観ることの大切さ
自分を大切にすること
他人を大切にすること
他を大切にすることの真の在り方
「愛」について
「いのち」について
「私」について
いろ~んなことの答えや景色は段階があって
グラデーションのようになってる層の中に、様々な表情としていくつも存在すること
これらを、日常の出来事や気づきを通して、セッションやサークルを通して
感じることから観じることへと意識を拡げていくなかで
知識や情報をどんどん増やしていく足し算の世界=偽りの好奇心から
思考であーでもないこーでもない論争をしない、見解を手放していく引き算の世界
=「今この瞬間」に浮かんだまま、生ずるままに在る真実の好奇心を観じられるように
しっかり導いてもらったからなのかな
ふと気づいたら、固くて細かくて重たいステージは卒業して
苦しい想いも感じなくなってるなって、体験談を書きながら実感しました
時にはエゴが、スパルタだーって騒いで頑なになっちゃって、困らせたこともあったけど
エゴにとっての飴とムチを上手に使い分けてもらって
素敵な景色を、いつでもどこでも意識して観られるところまで
ずーっと真摯に伴走してもらったなって
いつもどんなときでも丁寧で誠実な姿勢を
とっても密度の濃いセッションをた~っくさん
本当にありがとう
楽になれました♪
お陰様(ㅅ˘˘)
Y.Yさん 女性
※ここに掲載させていただいている感想は一部です。
目覚めの旅への参加方法

参加希望の方は、下記よりお問い合わせください。
※また、目覚めの旅セッションは一部分を「個人セッション」で体験いただくことが可能です。もちろん1回では時間がまるで足りませんが、どのような雰囲気なのか等を感じてもらうことはできると思います
それからもう1点強調しておきたいのが、それとは別に心の参加資格も必要です。
この旅は「本気で目覚めたいという意志」が必要になってきます。
また定員があって数名限定ですので、定員に空きがあるかどうかはその時によります。
なので、こちらのお問い合わせまたは個人セッションにて、「目覚めの旅セッションの定員が空いているか」をお聞きください。